2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
また、能越自動車道の整備促進については、能登半島地域における高速交通ネットワークの充実を図り、能登空港の利用促進や、三大都市圏にもつながり、地域を活性化させることにもなります。また、先ほど申し上げましたが、住民の安心、安全な生活を守り、緊急時における命をつなぐ道路としても早期の整備を期待しておりますが、その能越自動車道のことについても国交省にあわせて伺いたいと思います。
また、能越自動車道の整備促進については、能登半島地域における高速交通ネットワークの充実を図り、能登空港の利用促進や、三大都市圏にもつながり、地域を活性化させることにもなります。また、先ほど申し上げましたが、住民の安心、安全な生活を守り、緊急時における命をつなぐ道路としても早期の整備を期待しておりますが、その能越自動車道のことについても国交省にあわせて伺いたいと思います。
この構想では、我が国の成長を牽引する三大都市圏のポテンシャルを一層高めるとともに、リニア駅を交通結節の核とした広域的な高速交通ネットワークを形成し、対流を活発化することが重要としております。
このようなことを踏まえまして、スーパーメガリージョン構想の取りまとめにおきましては、我が国の成長を牽引する三大都市圏のポテンシャルを一層高めるとともに、リニア駅を交通結節の核とした広域的な高速交通ネットワークを形成し対流を活発化するということによりまして、スーパーメガリージョンの効果を最大化し、全国に拡大していくことが重要であるとしているところでございます。
リニア中央新幹線の開業に向けましては、高速交通ネットワークの整備を始め、現在、各都市、地域で進められている取組について、スピード感を持って着実に実施していくことが求められます。加えて、リニア中央新幹線により出現をいたします七千万人を超える規模の集積効果を最大限に引き出し、我が国全体の経済活力を向上させるため、都市の魅力を高める関連プロジェクトの推進が求められます。
国土交通省鉄道局が二〇一一年三月にまとめた、関西圏における高速交通ネットワークへの鉄道アクセス改善方策に関する調査。報告書が出ておりますが、4、調査のまとめというところではこう述べております。
○宮本(岳)委員 その懇談会で実務者レベルによる検討会を設置して、なにわ筋線等について必要な調査を実施するということで、国土交通省は、二〇〇九年から二〇一一年まで、関西圏における高速交通ネットワークへの鉄道アクセス改善方策に関する調査というものを行いました。
その意味で、物流効率化のための空港や港湾と道路の連結ネックの解消でありますとか、日本全土を貫く整備新幹線などの高速交通ネットワーク網の整備など、まだまだ取り組むべき課題が山積をしていると思います。特に、港湾と道路につきましては、我が国産業の国際競争力強化のために必要不可欠なインフラであると思っています。
○石井国務大臣 今委員がパネルでお示しをいただきましたリニアを始めとします高速交通ネットワークが整備されますと、劇的な時間距離の短縮が実現をいたしまして、従来は困難でありました遠隔な地方圏の間の交流、対流も容易になることが期待をされます。
人口減少に直面している我が国は、ドイツを始めとする他の先進国以上に、成長の基盤を確保するために高速交通ネットワークなどの社会資本の整備を着実に進めていくことが重要です。 また、昨年七月に発生した九州北部豪雨では、河川の氾濫や土砂災害など甚大な被害をもたらし、三十九人もの尊い命が犠牲となり、二人の方が行方不明となっております。
特に、人口減少に直面している我が国では、他の先進国以上に、労働力の減少を補うべく生産性を向上させ、成長の基盤を確保するために、高速交通ネットワークなどの社会資本を整備していくことがますます重要になっています。また、国土のバランスのある発展を実現するためにも、過疎に悩む地方でも、人口集中に対応しなければならない都市でも、着実に整備を進めていくべき社会資本はまだまだあります。
着実に整備が進む高速道路や新幹線等の高速交通ネットワークも生かし、個性と連携による対流で地域の活力やイノベーションを創出するため、全国八ブロックで広域的なプロジェクトの検討が進められています。 この三月には北海道新幹線が函館まで開業します。
○高市国務大臣 国交省の国土グランドデザイン二〇五〇に位置づけられている高次地方都市連合でございますが、例えば、人口十万人以上の都市から成る複数の都市圏が、高速交通ネットワークなどによって相互に一時間圏以内になることによって一体となって形成されるおおむね人口三十万以上の都市圏。
また、中部横断自動車道は、東海道地域と中国、韓国の発展で重要性が高まってきている日本海地域とを結び、全国的な高速交通ネットワークとして重要な道路でありますし、また、切迫性が指摘されております東海地震が発生した際に、静岡都市圏に、北の方、北陸とか東北から支援の手を差し伸べる緊急輸送路でございます。
上田君からは、フードコンプレックス国際戦略総合特区構想の推進、今冬の大雪被害に対する特別交付税措置の必要性などの意見が、 次に、高橋君からは、景気・経済・雇用対策の推進、高速交通ネットワーク整備の必要性などの意見が、 次に、北君からは、地方交付税総額の安定的な確保、地域の実情を考慮した地域医療対策などの意見が、 最後に、飛田君からは、TPP、環太平洋パートナーシップ協定において米等重要品目を関税撤廃
初日、我々は、空路にて出雲市に到着し、島根県内において、斐伊川が洪水した場合、その洪水の一部を外海の大社湾へ分流するための斐伊川治水事業及び山陰道の一部として高速交通ネットワークを形成する松江道路を視察しました。 その後、鳥取県に移動し、高齢者の居住の安定確保に関する法律の一部を改正する法律案に関連して、米子市にある高齢者向け優良賃貸住宅「アザレアコートこうほうえん」を視察いたしました。
次に、高速交通ネットワークの整備についてお尋ねをいたします。 新幹線、大変大きな期待をそれぞれの当該地域の皆さん方はお持ちです。特に北海道札幌までの延伸、福井県敦賀までの延伸、九州新幹線長崎までの延伸。それぞれの地域の皆さん方は、一日も早く新幹線ルートが確定をし、そしてまた着工あるいは竣工を期待をいたしております。
東側には、こうした高速交通ネットワークは何もない、完全な高速交通網空白地帯だということでございます。こうした東西格差の一番大きな要因は、道路によるものと考えております。今ここで制度を変える段階にはないというふうに思います。
今、立場もおありでしょうけれども、料金を下げるということどまりだったと思うんですけれども、一方で、増田大臣が岩手知事時代の「二十一世紀の岩手づくりへ向けて」、こういう県の発展プランがあるんですけれども、やはりその中でも相当高速交通ネットワーク整備というものについての記述がございまして、そういう拠点拠点に対するアクセスを、県都盛岡に対しては九十分以内、それから、地方、中核—中核については六十分以内でアクセス
今お尋ねのありました中部縦貫自動車道というのは、福井県福井市から岐阜県高山市を経て長野県の松本市に至る延長百六十キロの高規格幹線道路でございますが、この路線につきましては、福井、岐阜、長野という東西に県を結ぶとともに、北陸自動車道、それから東海北陸自動車道及び長野自動車道と連絡をして、そして有機的な高速交通ネットワークが形成されるわけでございますから、大変この整備が急がれるものであります。
これ、新幹線あるいは高速道路といった高速交通ネットワークの整備など大規模プロジェクト構想を推進することによりまして、国土利用の偏在の是正あるいは過密過疎の解消、地域格差の解消と、こういったものを目指したものでございます。 経済が安定成長期に入りました昭和五十二年に三全総が策定されました。
○政府参考人(吉田義一君) 先ほどもお話しさしていただきましたように、この北見道路につきましては、この北見の市街地の交通の円滑化を図るというそういうバイパスの機能、さらに北海道の横断自動車道と一体となりまして北見・網走圏の高速交通ネットワークを形成する自動車専用道路でございます。したがいまして、この北見道路の始点、終点は決まっているわけでございまして、そういう中でこれをどう結ぶかと。
この将来像を実現するためには、地域主権による分権社会の構築、行政の枠組みを超えた広域連携とともに、地域の自立と連携を支える基礎的社会資本の整備が必要であり、中でも高速道路や新幹線を始めとする高速交通ネットワークが不可欠であると言っても過言ではありません。
そしてまた、私どものような地方の小都市が、高速交通ネットワークという社会的なインフラを完成していただくことによって、私どもの地方がより元気になる、より暮らしやすい地域になると、そのような思いでいろいろと活動してきたわけでございますけれども、そのことを踏まえまして、今回、皆様方の議題になっておりますこの法案について若干の意見を述べさせていただきたいと思います。
というようなことで、これもやはり高速交通ネットワークができたおかげだろうと思っております。 私どもは、そういったことで、今まで東北の場合も各県単位に観光振興のための取組をしておったんですけれども、各県が広域連携で一体となって観光を推進しようということで、県境を越えて、県の枠組みを越えて現在観光振興に取り組んで、東北の基幹産業として活性化してまいりたいというふうに思っているところでございます。